2026-04

作品レビュー

「刑事フォイル」マイケル・キッチンの魅力|渋くて深い戦時ミステリーの傑作

アメリカの刑事ドラマに比べると、どうしてもイギリスのドラマは地味な印象があります。その中でも特に、「刑事フォイル」は時代設定が地味、です。たしか、テレビでシリーズが始まったとき、「戦争中でも殺人事件は起こる」というコピーを見たような気がしま...
作品レビュー

ニコール・キッドマン「アザーズ」 ホラーが苦手な私でも引き込まれた”ささやきの映画”

今回は、ミステリーというより、”ホラー”、それも”ゴシックホラー・スリラー”な「映画」のご紹介です。すでに、3回ほど繰り返し見ています。すごく怖い、けど、美しく、哀しい映画。それが、「アザーズ」です。なにしろ、ニコール・キッドマンが一番美し...
作品レビュー

ガイ・リッチーの”ヤング・シャーロック ” 楽しんだもの勝ちのホームズ前日譚

ミステリーの元祖、「シャーロック・ホームズ」に関しては、昔から何度も映画化やドラマ化がされてきました。私は中学の頃、学校図書館でシャーロック・ホームズの「バスカービル家の犬」を読んで夢中になり、それ以降、長編4篇、短編集もすべて読んだ記憶が...